【9/24】26年度GDP成長率見通しを下方修正
フィリピンGDP成長率見通しの下方修正が相次いでいる。
アジア開発銀行は『アジア開発見通し 2026年9月版』において、フィリピンの今年の成長率を3.3%とし、昨年7月版の3.8%から下方修正。
S&Pグローバル・レーティングも22日に公開した『アジア太平洋地域の経済見通し 2026 年第4四半期版』において、6月版レポートの4.1%から1.2%下方修正し、2.9%とした。
燃料・食料価格の高騰と公共投資の低迷が背景にある。
もっとも、成長鈍化が長く続くとは見られていない。S&P は2027年と2028年の成長率予測をそれぞれ5.4%、6%としている。どちらも前回レポートより下方修正されているものの、短期で5%を超える高成長率に戻るとの見方だ。
(2026年9月24日)