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【3/26】フィリピン エネルギー非常事態を宣言

フィリピンは24日、中東紛争が燃料供給を脅かしていることを受け、国家エネルギー非常事態を宣言した。

フェルディナンド・マルコス大統領は、大統領令の中で、「エネルギー供給が極めて不足する差し迫った危険がある」と現状の認識を示した。

フィリピンが国家非常事態を宣言したのは、2020年の新型コロナウイルス感染症パンデミックの時以来。

マルコス大統領はまた、25日には、ガソリン製品に対する物品税の停止または減税権限を大統領に与える法案に署名した。

この法案は、大統領に2028年12月31日までの緊急権限を付与するもので、この権限を行使した場合、当該税の停止または減税を最長3ヶ月間実施できる。

石油の98%を湾岸諸国から輸入しているフィリピンは、2月28日のイラン内戦勃発以来、国内の軽油とガソリン価格が2倍以上に高騰している。

(2026年3月26日)

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