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【11/28】信用格付け「BBB+」据置、S&P

S&Pグローバル・レーティングは11月27日、フィリピンの長期ソブリン信用格付けを「BBB+」に、短期ソブリン信用格付けを「A-2」に据え置いた。

S&Pはレポートにおいて、経済面の目先の見通しを「公共インフラ支出の一時的削減によりGDP成長率は2025年に4.8%に減速」し、「2026年初頭まで成長を抑制し続ける」としつつも、中期的な見通しは「堅調な官民消費と持続的な投資を背景に、2026年から2028年にかけての中期GDP成長率予測は約6.2%」と予測している。

財政面については、「フィリピンの継続的な経済回復は、一般政府赤字の削減と債務負担の更なる安定化を促進すると予想され」とし、一般政府赤字は2024年のGDP比3.7%から、今後3年間は平均でGDP比約3.0%になると予測している。

また、フィリピンへの外国直接投資(FDI)は、CREATE MORE法や最近の改革に支えられて、引き続き堅調に推移するとしている。

(2025年11月28日)
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